
今回ご紹介するのは、岩塩プレートです。道具といっても、調理道具です。
熱した岩塩プレートの上でお肉を焼くととても上手に柔らかく、もちろんおいしく焼くことができます。
普段は料理を全くしない私でも、お肉をこの板の上に載せるだけで大絶賛のステーキができます。
焚火でステーキ

DODの秘密のグリルちゃんの上で十分に加熱します。
岩塩プレートは塩の塊ですから焚火の炎くらいの温度では変化しません。ススで黒くなるだけです。
使用するときの注意点があります。
- 急激に温度を上げないこと
- 濡れたまま加熱しないこと
- 直火用なのでホットプレートでは使わないこと
です。
岩塩プレートのスペックは、
- 大きさ W13×D7×厚さ1~1.5cm
- 原料 岩塩(あたりまえ!)
- 原産国 パキスタン ヒマラヤ山脈の麓で採掘
- 保存方法 多湿を避ける
となっています。
パキスタン&ヒマラヤ山麓! 本当かなぁ。。 商品説明には輸入元の会社名が記載されていますが。(笑)
大きさは13㎝×7cmですので、2枚を並べて使います。お肉もその大きさに合わせてカットです。
お肉はキャンプ場の最寄りのスーパーで購入した安い牛肉です。
ちなみに、調味料は一切いりません。もちろん使ってもいいんでしょうけど、岩塩プレートから溶け出す塩だけで焼きます。
焼きます!

十分に加熱された岩塩プレートの上にお肉を載せます。「じゅー」という音が。岩塩プレートの上には何も塗っていません。ただ焚火の上で加熱させただけです。
焦げ付きもせず、とてもいい感じに焼けます。

岩塩プレートの上でナイフでカットしてみます。すごく柔らかく切れます。しかも、焼き加減はミディアムレア。
遠赤外線?効果でしょうか。(笑)
このまま、カットしたお肉を頬張ります。うまい! ビールやワインが進みます! 最高ですね。
後片付け
裏側は煤で真っ黒、表も焼き跡と油の焦げで黒くなります。1回で捨てるのはもったいないので洗って再利用します。

ここで注意が必要です。
台所洗剤を使って水洗いすると徐々に溶け出します。すると、岩塩の中でも特に固い部分があるようで、溶けにくいところの角が鋭くなってたりします。素手で強く洗うと、怪我をする可能性がありますので注意してください。
私の場合、だいたい3回くらいは繰り返し使っているでしょうか。
焚火以外でも
焚火で使うのが一般的かもしれませんが、ガスストーブでも使えます。自宅の食卓で、SOTO ST-310を使ってステーキを作りました。
この時、ST-310の五徳の上に直接岩塩プレートを載せるのではなく、バーナーパットで熱を満遍なく広めた方がきれいに焼けると思います。
最後に
料理下手な人でもおいしくお肉が焼ける岩塩プレート。とてもお勧めします。牛肉以外の食材もいろいろ試すことができそうです。たくさんの調理道具と手間をかける本格的なキャンプ飯もいいですが、数少ない調理道具と簡単な調理法で野趣あふれるおいしい食べ物でキャンプの一夜を過ごすのもいいものです。