今回は焚火台です。
ソロキャンプですから、購入するときのポイントはやはり”小型軽量”ですよね。
いろいろ探した結果、「DODの秘密のグリルちゃん」にしました。
DOD ”秘密のグリルちゃん”の秘密
両側の太い波なみになっている金物の凹んだところに五徳になる金物をつけるのですが、2本だけつけても十分安定します。
これで焚火台としても使えるんですよ。
写真は新品だったころです。ステンレスの網が新しいですね。
この時は、五徳の8本の棒の上に岩塩板を載せて焼肉です。
続いて、スキレットでシンプルにピーマン炒め。この角型のスキレットは、取っ手部分を除いて15cm角です。
もっと大きな鍋でも十分に使えます。耐荷重もスキレットを載せてもまだまだ余裕ででしたが、脚がちょっとひ弱そうに見えますね。
2~3人のキャンプであれば、まぁまぁ使えるのではないでしょうか。
それから、焼き網の下にたくさんの薪を置いてますが、これはちょっと濡れ気味な薪を乾燥させています。地面とは5~7センチくらい離れていますので、そこに薪を入れておけば乾燥にもなります。
まだ試していないのですが、ここでピザも焼けるかも。次のキャンプで試してみたいですね。
秘密のグリルちゃんの良いところ
- 小さくて軽い。持ち運びが楽です。
- 焚火台にもグリルとしても使えます。
- 焼き網がステンレスで、耐久性高そう
- 地面を痛めにくそう。でも、遮熱シートは必要ですね。
秘密のグリルちゃんのいまいちなところ
- 周りが囲われていないので、風に弱いです。
- なので、灰や火の粉が飛んでいくことがあります。
- 五徳になる8本の棒の組み立てが面倒に感じる人がいるかも。私は感じませんけどね。
- 部品の数がそれなりで、棒状なのでなくしそう。
でも、総じて気に入っていますので今でも使っています。
組み立てが面倒、なんて書かれていることもありますけど、5分は掛かりませんし、使い勝手も良いです。
部品をなくさないようにだけ、注意ですね。
秘密のグリルちゃんのスペック
- 幅24cm×奥行き24cm (使用時)
- 幅7cm×奥行き5cm×長さ30cm (収納時)
- 重さ 590g
- 付属品 収納袋
収納袋の大きさは余裕があるので、私は焚き火用のトングも一緒に収納しています。
購入検討した焚火台やグリルたち
最近は、似たものがたくさん出回っていますね。ピコグリルは、とても高くて手が出ませんでしたけど、今では類似品(コピー品とは言いません)が格安で出品されています。B-6の大きさの商品も、様々ですね。
機能としてはほとんど変わらないので、お値段だけだったら類似品でも十分かもですが購入はご自身の責任で。
[…] DODの秘密のグリルちゃんの上で十分に加熱します。 […]